職務質問 「生きてますか!」

星空の撮影をしていると、しばしば、警察のお世話になってしまうことがあります。

雪のない八戸で、青森から思いっきり雪を載せて駐車場で星空を待っていたあのとき、
のっそりと乗った雪まみれの車がとても怪しかった様で、覆面パトカーに囲まれた種差海岸。

雪原にカメラを設置し、寒い中星の動きをじっと眺めていた鶴田町の津軽富士見湖公園で
懐中電灯を片手に急ぎ駆けつけた2人の警察官が、思いっきりカメラにフレームインしていたあの冬。

そんな中、先日はこれまでに無いケースで、警察にお世話になった。



青森の郊外、浅虫温泉

温泉街にふさわしい名前の「湯の島」がぽっかりと浮かび、
穏やかな陸奥湾の水面に沈む夕焼けは、とりわけ美しい光景が広がります。

その日は、天候が下り坂
あちらこちら車で回りながら美しい風景をさがしていましたが、収穫なし。
僅かな可能性を求めて、人気のないこの浅虫海岸の海沿いの道路わきで夕暮れの瞬間を待っていました。

積もった疲れが噴出した様、気がつくと少し眠っていたのかもしれません、

突然車の窓が「ドンドン」とたたかれ飛び起きました。

驚いて窓を開けると、そこには、警察手帳を差し出した警官です。
「生きてますか?、大丈夫ですか?」

どうやら、人気のない雪の多い歩道わきで、エンジンをかけっぱなしにしながら
生気の無い顔で運転席に脱力感を漂わせ座っている、
「一酸化炭素自殺・・」
ということで通報された様です。

これまで、幾度か怪しまれてきましたが、このパターンは初めて、
それほどまでに、疲れきっていた顔だったようだ。

免許証の確認。
カメラや三脚はまだしも
ごんたレールなどの謎の機器を説明
怪しい者でないことをせつめいし解放。

結局、その日は美しい夕焼けが広がることはなく、吹雪のままでした。

付近の皆さま、そして慌てて駆けつけていただいた警察の方、
たいへんお騒がせいたしました。




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震災から5年が過ぎて

東日本大震災から5年が過ぎました。

あれから何度か、その後の様子を訪ねましたが、
訪れるたびにその街並みは急激な変化を遂げ、その様子に驚くばかりでした。

それでも、訪れては星空や風景を撮影し、地元のお店やスーパーで珍しい特産品を買い求める程度で
そこに住む方々とふれあうわけでもなく、
インフラの復興は感じつつも、そこに住む人たちの様子は感じることはなくやりすごしてきました。

震災5年を迎え、NHKをはじめテレビでは多くの特集番組が組まれ、
そこに住む方々の様子を伝えてくれています。

できるだけ多くの番組を予約録画し、
テレビから、復興の実情を学んでいる状況です。

それでも、半日もあれば復興の現場を訪ねることができる。
これからも、この地域を訪れ、街の変化を感じつつ、変わらない星空や風景を撮り続けていこうと思う。

あけましておめでとうございます

2016年が明けました。
昨年のクリスマスまではまったく雪がなかったのですが、急に雪が降り積雪70センチに、
とつぜんの雪かきであたふたしていましたが、正月以降は気温が上がり雨が降り始める始末。
雪もどんどん溶けてしまっています。



昨年は思うように星空にと過ごす時間がとれない1年でした。
今年もいまのところ、昨年と同じく余裕がなさそうでなのですが、
それだと年明け早々元気が出ない。

気力と工夫で楽しいワクワクする1年にしたいと思う、
いろいろあるけど、なにごとも前向きにとらえて
今しかないこのひと時を楽しんでいきたいと思う。

努力は裏切らない!





天に届く音色のお酒。

宮城の鳴子温泉のおいしい日本酒が届きました。

その名も「天音」(あまね)。

天の音と書いて「あまね」。なんとなく星空もイメージしてしまいます。

このお酒、地元の作曲家の音楽を4ヶ月も聞かせて熟成させた逸品。

おひやで飲みましたが、心躍るおいしい飲み口。

普段は月桂冠の「月」の熱燗をいっていますが、
ひさしぶりに贅沢気分です。

うひひ・・。

天音

4K試験放送 Channel 4K で星空撮影同行記が放送

いま、国やTV関連の業界が推し進めている4Kの高精細テレビ、
その推進団体の一般社団法人 次世代放送推進フォーラム(NEXTTV-f)が実施している4Kの試験放送。
その試験放送の番組に、aomorigontaの映像と星空の撮影風景が放送されることになりました。

「写真家がミタ!隠れたビューポイント」、取材も4Kの映像で制作された60分の番組です。
60分の中に4人の写真家が登場する構成で、
ヘリコプターを利用し4K空撮映像で東京の美しい風景を紹介する航空写真家の方
スチール写真家で日本の山岳風景を長年切り取ってこられた山岳写真家
風景写真家で番組では主に鉄道の撮影風景を紹介する女性の風景写真家
そして、星空動画のaomorigontaも登場します。

4K試験放送 Channel 4K は4Kテレビと専用の設備がないと視聴できないので
中々多くの方にご覧いただくのは難しいと思いますが、もし機会があればご覧いただければ嬉しく思います。
24時間ビッタリ張り付きでの撮影の様子が紹介されていますので・・。

Cannel 4K 試験放送 3月度番組編成について
http://channel4k.jp/pdf/PressRelease2015.02.16.pdff


■取材の4Kカメラとゴンタレール

番組は、昨年12月のふたご座流星群の撮影の同行記です。

取材は2日間にわたる密着でアクシデントも含めすべてが取材対象、ほぼ睡眠なしの24時間コースというハードなものでした。
この時期は北日本は悪天候、特に昨年12月は記録的な大雪でした。

 猛吹雪の日本海側から、この日かろうじて雲が切れる可能性のある八戸近郊の三陸海岸に向かい撮影を開始、
当初は、いい感じで星空が見えていただのですが、これからという時間帯に雪雲に覆われてしまいます。
まずい、流れ星撮影できるか・・・ と心配している本人をよそに、取材クルーの皆さんは多少のアクシデントが番組上むしろ良い感じの様子で・・。
 さらに1時間ほど深夜に岩手県方面に移動して、なんとか晴天域を確保し撮影を開始、

 できるだけ多くの流れ星を、少ないチャンスで捕らえるために日の出まで撮影をし続けました。

2015-03-05.jpg
■取材クルーの方々(うしろからこっそり撮影)

昨日、放送された番組を見ることがでいました。
恥ずかしい感じと、不思議な感じで拝見しました。

その時の撮影の苦労がよみがえるようで、
ご覧頂いた方には厳寒での忍耐と根性が必要なタイムラプス撮影の一端をご紹介できたかなと思っています。


■その時に撮影した星空風景

Cannel 4K での放送日は下記の通り

「PureJapan写真家がミタ!隠れたビューポイント」  
3月1日(日) 12:00-13:00   
3月2日(月) 17:30-18:30
3月16日(月) 17:30-18:30  
3月30日 (月)  17:30-18:30





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プロフィール

aomorigonta

Author:aomorigonta
星空や雲、海岸や山並みなどの風景を素敵な音楽にのせて紹介しています。

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