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■ 奇岩のちぢりが浜

休日なので比較的遠くの場所まで撮影にゆける。
とくに青森県内にこだわっているわけでもないが、青森県内で行くのが大変なところ(スタート
地点にもよりますが・・)は下北半島ではないかな。
 
 この下北半島は風光明美な観光名所足り得る場所がいくるもあるが、その交通の不便さから
閑散としていて、そういう点ではじっくりと見ることができる。
 今回の目当ては、むつ市から大間崎へ向かう途中、大畑の街を過ぎると木野っぷ峠という
ぐねぐね道があり、そこを降りたあたりにある海岸、ちぢりが浜。
 
 地理の本によれば、津軽海峡の荒波に浸食されたもので、そう大きくはないが奇岩がつづいて
いる。
 車で向かうことおよそ2時間、時間は夕方、ようやく到着した海岸をみてびっくり・・、すべてが
海の下というか、海峡の荒波の下にあるらしく全く見えない。
 海岸沿いに案内板が3ヶ所ほどあるのだが、今はすべて海の下。どうやら干潮の一部の時間
しか見ることができないらしい。
 
 この時間帯からの撮影は諦めて、大間崎から佐井方面へ。
 途中ようやくコンビニを発見したぞ!と思ったらその向こうには巨大なクレーンがいくつも夕日に
そびえている、大間原子力発電所の建設工事だ。それにしても巨大プロジェクトの力たるや圧巻
であたりの景色を一変させてしまっているではないか。
 それを過ぎると再び自然豊かな海岸線へ、垂直100mの巨大な願掛岩は少し恐怖を感じ、
 お祭りの準備の風景の佐井を過ぎて、下北有数の観光名所「仏ヶ浦」へ、もうあたりは真っ暗。
 正直不気味である。ここで4?5時間ほど微速度撮影を行ったあと、午前0時ころに再び同じ道
を引き返し、ちぢりが浜へ・・
 
 このじき、海峡へ出てびっくり。この時期、漁火の明かりが煌々と海を照らし、陸地よりも全く明るい。
 暗闇の海岸地帯を抜けての漁火はどことなくほっとするが、星空の撮影にはかなりまずい。
 
 そして、ちぢりが浜へ、夕方は荒波の下で全く見えなかった海岸はどうだろう、およそ50m先ほどまで
は歩いてゆける棚上の陸地が広がっている。
 もちろん、あちらこちらには穴や海水があるので、足元を注意しながらゆっくりと撮影ポイントを探すが、
先に行くとどんどん奇岩が顔をだしてきた。
 
 漁火と暗闇の岩陰、かろうじて確認できる冬の星空、
 
 潮が満ちてこないことを確認しつつ、午前1時からおよそ2時間、奇岩と漁火、星明かりを狙った。


星の輝き ちぢりが浜 Time lapse #023 Chizirigahama 2010-09
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星空や雲、海岸や山並みなどの風景を素敵な音楽にのせて紹介しています。

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