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十和田湖の星空

■夕暮れの十和田湖撮影
 夕暮れの十和田湖、瞰湖台からの眺めは北西に開けていて、左右に突き出た半島を眼下にのぞむことができます。
 日も西に傾き始め、雲間からさす日の光が湖面を照らしていた。
 ここにカメラを設置、星が出るまでおよそ3時間にわたっての夕暮れの風景を狙う。
 前回、南八甲田の湯ノ台から夕日を撮影したが、次第に薄暗くなってゆく情景を動画にすることのむずかしさ
に直面、夕暮れへのチャレンジは今回が2度目だがまだ試行錯誤中といった感じ。
 しばらくはシャッタースピード、絞りともに固定で撮影し、暗くなり始めたら絞り優先で露出計を見ながらシャッタースピードを手動で長くして、最後はiso5000、露出8秒まで伸ばした。
 
 この瞰湖台、昼間は風光明美だけど、夜はちょっと不気味。左側には赤茶けた断崖絶壁。もちろん展望台の直下も断崖絶壁で、フェンスの下は100m落下の十和田湖湖面。暗くなると吸い込まれてゆきそうだ。
 トンネルのバイパスができたため、車通りはほとんどなく静かで、最近できた公衆トイレが暖房完備でほのかな照明もついている。
 不気味さと快適さの中3時間シャッターを切り続けた。
 
 その後は、昼のうちにリサーチしておいたポイント、子ノ口に移動し湖面ぎりぎりの低さから沈むシリウスを狙い、休屋に移動しふたご座周辺を、最後は湖の西岸に移動し昇る天の川を収めたあたりで、南西の方角から月が顔を出した。
 
 さて、戻ってからの編集がやはりたいへんだった。
 夕日から星空までを動画で連続、そのままでは、カメラを調整したところから「パッ」と画面が明るくなってしまいチラチラしてしまう。これをいろいろ苦労して目立たなくするのがとても難しい。ある程度明るさのある画面ならば、アフターエフェクトやフォトショップというソフトで平均化という処理をしてすべてのコマの明るさを平均化させてできるようだ。しかし、超高価なソフト、30日の体験版の期限は切れてしまった。
 手持ちの編集ソフト、カノープスEDIUSしかなので、これでどこまでできるだろうか・・。不連続に明るくなる部分でタイムラインをカットし、不透明度を下げて明るさを下げてみた。下地のタイムラインに黒を敷くことで黒味を統一、つぶれた明るい部分を持ち上げて、この段階でできる限りチラツキを抑えた映像をひとまず作成。
 その作成した同じ映像をタイムラインに数本(今回は4本)並べ、1フレームづつずらし、透明度を調整し均等に合成しました。これだと、明るさが極端に変化した部分は、4フレームに分散されてなだらかに変化してゆきます。結果として多少フリッカーを抑えることができました。でもブラ―がかかりすこし「まったり?」とした感じになりますが・・。
 そうして作ってみたのですが、やはり一部分うまくゆかず、中盤をカットしフェードしてしまいましたし、いまだにフリッカーが残っています。日の入りから星空までの微速度撮影はまだまだ私にとって高いハードルです。
 




星の輝き 十和田湖 Time lapse #011 Towadako 2010-04
 
2010年4月9・10・16日 十和田湖
 Canon EOS7D 11mm F2.8 10secインターバル ほか


 
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