スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ふたご流星群の夜

 三大流星群のひとつ、ふたご座流星群

 あいにくの天候で空には雲が多く、見上げた空の大半は西から流れてくる雲だらけでした

 それでも、あきらめずに雲を避けながら移動し、たどりついた十和田の山中で、ようやく満点の星空に出会うことができました。

 見上げると、贅沢な冬の星たち、
 思えば1ヶ月ぶりに、こんな星空に出会えた感じです。

 スッー、スッーと時折流れ星が輝きます。
 「これは、結構流れている・・」いやあ、ここまで来たかいがあった。

 午前3時ころには、我慢していてくれた雪雲が一斉に空を覆いつくし、
 急いで片付けるカメラや三脚にも雪が吹きつけながらの撤収となりました。

 1ヶ月ぶりに出会えた星空と流れ星の風景です。
 

 今回は、新しいカメラCanon6Dの初フライトでもありました。
 はじめに撮影したショットはiso感度25600に合わせていたせいか真っ白に近い映像に、
ボタンの位置がなれないため、ピント合わせや露出設定などに多少戸惑いましたが、7D以来のデジタル水準器も使いやすく、徐々に慣れていこうかなという感じです。

 満点の星空に移動した後、6Dをゴンタレールにのせてiso25600にてためし撮りをすると、雪景色であたりが全体的に明るいためか、星とともに空が真っ白くなるくらいに写ります。一段下げてiso12800でも10秒程度の露出でかなり明瞭に星を捕らえます。
 常用6400のカメラ(5DmarkⅡやD7000)だと、20秒以上の露出でなければ撮れなかった映像が半分の時間で撮影できるので、固定撮影30秒で星が流れてしまう星空だと、3枚程度まで重ね合わせが可能なこととなり、画質の仕上がりの面でも大きなメリットがあると感じました。

 あと、やはり面白かったのがWiFi機能です。
 ゴンタレールは撮影している間もちろん触れることはできないのですが、今回は約15mほど離れた「暖かい」車内からスマートフォンで撮影している画面を確認することができました。
 6DのWiFi機能をONにして撮影を開始、車内ではスマートフォンのwifi機能をONにすると、6DからのWiFi信号を受信します。CanonEOSリモートのアプリを起動すると、「画面の確認」と「遠隔撮影」のメニューが出るので「画面の確認」を選ぶと、今撮影している映像が随時画面に飛び込んできます。
 今回は、冬の大三角がどれくらい画面から外れてゆくか、また、雲はどんな様子で移りこんでいるか、といったあたりを確認しながら撮影することができました。
 心配した電池の持ちですが、それほど極端に消費するといった印象はありませんでしたが、今後撮影回数を重ねて体感していきたいと思います。



 撮影チャンスがあれば、いろいろと試行錯誤したいものですが、
 この季節は雪国の天候が恨めしいばかりにて、

 これからの季節が穏やかであってくれればと祈るばかりです。

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

6D投入ですか、良いですね!

5D3買った直後に発表されたので、ちょっと凹みました。(笑
良いカメラですが、用途考えると6Dで必要十分ですし、さらに
言えばWi-Fi機能はうらやましいですね~。

これからは天気悪い時期でしょうけど、次の作品も楽しみに
しています。

Re: タイトルなし

asukaさんこんばんは
コメントありがとうございます。
5D3をほんとはほしかったのですが、予算の面でずっと我慢して「もしかして出てくれるのでは?」と期待していたところ、6Dが登場してくれました。
もちろん、D800やD600もとても気になりましたが・・
iso25600の世界はこれまでにない映像を映し出してくれると期待してまして、腕を磨いてこれからもチャレンジしてゆきたいと思います。
お互いに良い作品作りにがんばりましょう!。

ゴンタレール

何時も素晴らしい作品を有難うございます。
aomorigontaさんの作品をを見て電動ドリーがほしくなり ゴンタレールの記事を参考に作成に取り掛かりましたが 工作や電子制御の知識が無い為手動ドリーの段階で行き詰っています。一つ教えてください 露光時間の数秒間は台車の動きを停めているのでしょうか そこまで制御しなければならないのなら更にハードルが上がってしまってリタイヤするようです。
よろしくお願いします。

Re: ゴンタレール

umibozzeさんこんにちは、こちらもいつも動画拝見しております。
ゴンタレールの露光時間中の動きですが、動きっぱなしで撮影しております。
高価なスライドドリーでは、撮影して動かして撮影する といった動きをするものもあるようですが、星景のような広角が多い場合はあまり気にしなくても大丈夫と思います。
自作のスライドレールにて星空のTimelapseを撮影されている多くの方々も、動きっぱなしが多いです。
umibozzeさんの、レールをつかった作品も楽しみにしております。
平成25年もよろしくお願いいたします。

有難うございます。
ぼちぼちやってみます。

一瞬の流星が?

こんにちわ。青森市出身です。
素晴らしいタイプラプスに感心しております。

ところで、タイムラプスは表示上の1秒が、実際時間数十分とかになっていると思いますが、1秒程度の一瞬で通り過ぎる流星がまるで等速のように写っていますね?

ゆっくり通り過ぎる航空機が、流星のように表示されるのは理解できるのですが、1秒の流星が等速のように再生されているのは、どのような技?を使っているのでしょうか?自分の一眼レフ(Nikon D90)でも撮影可能でしょうか?

Re: 一瞬の流星が?

selene_asaka様
はじめまして、コメントありがとうございます。
青森は積雪が1m近くで連日の雪で星がまったく見えない日々がつづいています・・。

参考になるかわかりませんが、質問をいただいたので私なりに・・。

 タイムラプスの星空動画の場合、感度を上げたりノイズを目立たなくするために何枚かの映像を合成しながら動画にしています。
 流星が写っているのは1枚きりですが、前後、または後ろの映像と、たとえば3枚重ね合わせて動画をつくると、重ねた3枚に流れ星が写りこもことになります。
 いろんな方がどのような加工方法をされているかのヒントが、selene_asakaさんも指摘された航空機の奇跡を一時停止してよく見ると、航空機が長い奇跡で、途中途切れて移っていると思います。多くの方が何枚もの写真を重ねていることを感じることができると思います。
 また、単純に重ね合わせると明るさが薄くなってしまうのですが、高価なソフトだと「比較明合成」などを利用すると、重ね合わせた画像のうち一番明るい部分で合成できるため、明るいままで流れ星が数枚に写りこむことになります。
 このあたりになると、皆さんそれぞれオリジナルの手法を編み出して工夫されているかなと思います。

 お手持ちのカメラがD90ということですが、F2.8とかの明るいレンズで、iso3200など高感度にすれば、かなりの作品が作れると思います。
 ただ、広角で撮影しても30秒くらいで写真上、星が流れて写りこんでしまうので、10秒露出で3枚合成とかにする必要があるでしょうか。
 F1.4などのものすごく明るいレンズや、iso12800まで上げれるカメラなどが利用できれば、5秒露出で6枚合成など、より流れ星を印象深く表現できる可能性がでてくると思います。
 また、星景動画とは呼べなくなるかもしれませんが、赤道儀で星の動きに合わせれば何枚合成しても星は動かなくなり、流れ星シャワーのような映像も挑戦できますし、二分の一の動きの赤道儀などを利用すればその中間的な効果があると思いますよ。
 D90でも十分に魅力的な映像を捕らえることができると思いますので、ぜひ挑戦してみてください!!。
参考にしていただければうれしいです。

今後ともよろしくお願いしますね。

冬ごもりしているaomorigontaでした。

 

こんにちは!
いつ見ても素敵な星空ですね さすがです

6Dのレポート 参考になります
wi-fi+iPhoneはいいですね〜 うらやましい

私の場合昼間の雲の撮影が多いので6Dも考えたのですが
シャッター耐久が10万回ってところでためらっております

今使ってる60Dも半年で10万回オーバーしてしまい
最近ではホコリが大量に発生するので使い物にならなくなってしまっています

夜専用にすれば行けるかもですね

次回作 楽しみにしています

Re: タイトルなし

permingさん
おしさしぶりです。コメントありがとうございます。
6D,出て早々に購入したのですが、あいにくの冬の日本海側の天候にて、いまだ2回しか出動していません。
そんなうちに価格も下がり複雑な心境です。
 でも、高感度性能はそばらしいものがありますよ!。
シャッターテスト10万回だったんですね、ご指摘を受けてからカタログをもう一度見ましたが、あまり気にせず購入してしまいました。
 微速度愛好家だと、多い一晩で5千回程度、20日稼動したらいっちゃいますよね。

 青森は雪が少し落ち着いたものの、いまだ星空はまったくといっていいほど拝めません。
 四国の温暖な気候がうらやましいです~!!。
プロフィール

aomorigonta

Author:aomorigonta
星空や雲、海岸や山並みなどの風景を素敵な音楽にのせて紹介しています。

最新記事
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新コメント
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

月別アーカイブ
カウンター
現在の閲覧者数:
アクセスカウンター
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。