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白神のふもとにて

前回の記事で少しふれた動画をようやく公開しました。

「妥協しない」と思った途端に、これでいいのか・・と、何度か追加で撮影にいくことになってしまい、
ずるずると時間が経ってしまった感じがあったのですが、
この週末、日本海側にはじめて冬の季節に良く見られる筋状の雲が現れ、寒い北西の風が吹き、
冬の予感がする天候となり、「そろそろ季節も変わり目だなあ・・」と感じ、一区切りつけねばと思いたちました。



青森と秋田にまたがる世界有数のブナ林が広がる白神山地、
その麓で撮影した星空を中心に映像を集めました。

4月に撮影したオリオン座から、5月に撮影した昇る天の川、台風一過に撮影した8月の天の川など
およそ半年間にわたる映像です。



今回、新たな映像集として、音楽をオリジナル曲としました。

作曲への挑戦は生まれて初めてですが、今後も楽しみながらリリースしていければと思います。

新しい映像集の今後も、楽しんでもらえればと思います。





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新しい映像集



実際の星空はあたりまえですがとても穏やかで、そんなにせっかちではありません
ライムラプスは時間を短縮する手法でありながらも、
もっと星空はゆっくりと楽しむべきではなかろうか、
そう感じながらも、かなりせっかちな映像集を作っている自分が居た気がしていました



思わず、その世界に吸い込まれてしまうような星空の映像
せっかちでなくても、ゆっくりしていても心ひかれ見飽きない光景
そんな世界を求めて試行錯誤を繰り返していました。

そして、その1つの答えとして、新しい映像集を始めることにしました。

1つのシーンに、撮影はもちろん、編集段階でも妥協を許さず極限まで美しさにこだわる
4Kの解像度でないと体験できない星の数の多さと天の川の質感に徹底的にこだわる

このために、編集の手法を新たに大幅に見直すことになった。



そして、音楽。

何より撮影者が伝えたい世界を表現する
そのために行き着いたのが、その音楽を自分で作り出すこと

瞬きする恒星の輝きのように、撮影した時の風景の臨場感をピアノの音色に込めることができれば、
どれだけ素晴らしいことだろうか

2016092202.jpg

残念ながらピアノは習ったこともないし、全く弾けない。

でも、既製品の音楽を聞きまくり、自分の印象に近い楽曲をさがすのも大変な作業だった、
慣れないながらも苦労して自分で、イメージした音をさがしていければと思った。

そんな作品が間もなく出来上がる、

本当の星空をゆっくりと眺めているなのような、
そんな作品になればと思う。





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ペルセウス座流星群

8月12日夜は、ペルセウス座流星群の極大日でした。
おりからの晴天が続いていたため、おもいきって八甲田の山頂で迎えることにしました。



■Youtube動画

IMG-(0-00-19-09).jpg

八甲田山頂周辺にただよっていた、積雲が夕方とともに高度を下げ、しばし山頂を包み込んだ後、
日の入りの時間帯には視界の下まで移動し、次第に消えて空は快晴となりました。

この日の月齢は10、ひが沈んだ後もしばらくの間、月明かりが当たりを明るく照らしています。

pelse2016-(0-00-57-12).jpg

深夜0時頃、津軽平野の向こうに月が沈むと、いよいよ流れ星が数多く輝き始めます。

pelse2016-(0-02-12-00).jpg
■南の空 明るい流れ星が際立つ

pelse2016-(0-02-52-16).jpg
■明け方の東の空 

青森の西海岸 千畳敷はまるで月面世界

ぶさいくだけどかわいい犬、ぶさかわ犬わさお
わさおが居るのが青森県の西海岸、日本海に面した鰺ヶ沢町です。

鰺ヶ沢からつづく深浦町にかけては、複雑な海岸線が日本海に入り込みとても美しい景観が続いています。

鰺ヶ沢の景勝地のひとつ、千畳敷海岸は江戸時代に起こった地震で海岸が隆起してできた平坦で広大な岩場です。
ここから、久しぶりに星空を狙ってみました。



ここは、国道とJR五能線が海岸近くを並走していて、住宅も点在しています。

千畳敷海岸にもおみやげ屋さんや食堂が軒を連ねていて、海岸まで街灯が差し込んでいます。

いつもの感じで星空を撮影すると、街灯に照らされた岩場がまるで月面の様に光り輝いてしまします。

これもまた、ここならではの趣ということで、街灯に照らされた海岸の岩場と星空をフレームに入れました。

20160401-12.jpg





北海道新幹線 と星空

2016年3月26日 北海道新幹線が開業しました。

青森県にとって3度目の開業といわれています。
初めて青森県に新幹線が開業したのが八戸まで、その後八甲田へのトンネル掘削などの大工事もあり、5年前に新青森が開業。
今回、新青森から新函館北斗までが開業しましたが、青森県内で最北の駅、奥津軽いまべつ駅が開業しました。
青森県内には4つの新幹線駅ができましたが、3回に分けて開業したことになります。

今回開業した青森県内最北の、いや本州最北の新幹線駅「奥津軽いまべつ」は、人口3千人程度の小さな町に出来た駅です。
1日の乗降客数が50人程度といわれている「日本一しずかな新幹線駅」です。
近くに大きな街もなく、三方を海に囲まれた津軽半島の先端にあります。

開業直後、この駅に行ってきました。




北海道新幹線は、函館まで13往復、1時間に1本弱といった運行本数です。
新青森は19往復あるので、東京から離れるほど本数はやはり少なくなっています。
奥津軽いまべつ駅はというと、7往復、おおよそ2時間に1本程度の運行といった感じです。
それでも、この津軽半島の先端から首都東京駅まで直通で3時間ちょっとで着いてしまう、これは地元にとってまさに革命的な
ドラえもん的な出来事と言っていいでしょう。
車で1時間程度かかっていた青森市までもわずか16分で着いてしまいます。

201603-01.jpg

開業イベントも盛り上がっているということなので、開業翌日に車で奥津軽いまべつ駅までむかいました。
すると・・、なんと街へ向かう唯一の道(海経由で遠回りまありますが)が駅の1キロ前から渋滞、これはたいへんな盛り上がりだ。

駐車場も奥の奥・・、かなり離れた高架下まで誘導されました。(それでも誘導スタッフはがんばっていました)

この駅は、実は鉄道好きにはとても興味深い駅です。
この先にある青函トンネルは、新幹線と貨物列車が両方通過するので、この駅は新幹線ホームの両脇に貨物線が平行しています。
上り下りの新幹線ホームの外側の駅舎の外側にもう2本づつ貨物線があり、両端のポイントで新幹線ホームを貨物が通過しないようになっています。
 また、新幹線や在来の貨物線と両方をメンテナンスするための待避線が新幹線の下にあります。
 さらにその脇には、在来ローカル線の津軽線の津軽二股駅が道の駅とくっついています。

 とにかく、いろんな線路が入り乱れています。

201603-03.jpg

せっかくなので記念入場券でホームに入り、高速で通過する新幹線車両のスピード感を楽しみました。

201603-04.jpg

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新青森駅から奥津軽いまべつ駅までは、陸奥湾沿いに広がるのどこな田園地帯を新幹線は通過していきます。
このあたりは、ほんとうにひたすら田んぼしかなく、新幹線は気持ちよくどこまでも真っ直ぐに伸びています。
しかも、ルート周辺には全くと言っていいほど民家がありません。

新幹線開業を祝って、星空と新幹線のコラボを狙ってみることにしました。

きもちよく真っ直ぐのびる高架橋と星空とをファインダーに入れてシャッターを切っていると
向こうから光の帯が近づいてきます。

おどろくほど静かに、そして足早に目の前を光の帯が通過していきます。

まるで、宇宙空間をのびのびと飛んでゆく銀河鉄道の様です。

201603-07.jpg

なにせ、1時間に一度程度しか走りません。
光の帯は、ほんとうに美しく輝きます。

201603-06.jpg

ここから40分ほどで函館です。
東京からも直通で、この星空を通過していきます。

201603-05.jpg


日本一人口の少ない地域を走り抜ける新幹線、星空とのコラボでした。









プロフィール

aomorigonta

Author:aomorigonta
星空や雲、海岸や山並みなどの風景を素敵な音楽にのせて紹介しています。

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